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クラミジアという感染力の強い病気の症状と原因

カプセル

クラミジアは日本で最も感染者数が多い、性感染症と言われています。
クラミジアトラコマティスという細菌に感染する事で起こります。
国内で感染者数が多い性感染症ですので、もしクラミジアトラコマティスに感染してしまった場合には、どのような症状が起こるのかチェックしておきましょう。

クラミジアは性器部分と性器以外にクラミジアトラコマティスが、感染した場合で発症する症状に違いがあります。
男性の性器に感染した場合には、排尿時の痛みや残尿感・頻尿、性器から膿が出るのが特徴です。
女性の場合、おりものが増えたり臭いが変わるといった異変や不正出血、性器の臭いが強くなる、性行為時に痛みを感じるなどの症状が挙げられます。

男性・女性ともに性器がクラミジアとなると、下腹部の痛みや悪寒、発熱とった症状が起こる場合もあります。
クラミジアトラコマティスは喉や目、肛門にも感染する細菌です。
喉に感染した場合は喉の痛みが起こります。
咳が出るのも喉がクラミジアになってしまった時の特徴です。
目の場合は充血や目やにが増えるといった症状が起こります。
また、まぶたが腫れたり、まぶたにブツブツが出来るケースもあるようです。

肛門に感染すると、肛門のすぐ上にある直腸が炎症を起こします。
直腸あたりに痛みを感じたり、黄色い膿や粘液が出る、血便を起こすのが肛門にクラミジアトラコマティスが感染した場合に、起こりやすい症状です。

このように、クラミジアになってしまった場合は、感染した部位によって症状が変わります。
性器部分だけでなく、喉や目、肛門にも異常を感じる場合はクラミジアを疑ってみましょう。
ただ、この病気は細菌に感染しても、症状が出にくいというのも特徴です。
症状が出ないので感染している事に気が付かず、パートナーにクラミジアトラコマティスをうつしてしまう可能性もあります。

また、自覚症状が無いからといってそのまま放置してしまうと、感染が進行してしまう危険性もあるので、少しでも異変を感じたらクリニックに相談するようにしましょう。

クラミジアの感染経路を探る

クラミジアを引き起こすクラミジアトラコマティスは、とても感染力の高い細菌と言われています。
特に10代・20代の感染者数が増えている性感染症です。
一般の高校生を調査したデータによると、性経験者のうち女性では13.1%、男性では6.7%が感染していたとの報告がされているほど、若い世代で広がっています。

10代・20代と若い世代の間で感染が広がるクラミジア、どのような感染経路でうつってしまうのか確認しておく事がおすすめです。
クラミジアは性感染症と言われているとおり、性行為が原因で起こる病気です。
細菌の中には空気感染するものもありますが、クラミジアを引き起こすクラミジアトラコマティスは空気中で生き延びる事はできません。
感染経路の約99%は性行為と言われているほどです。

感染力の高い細菌ですので、もしクラミジアを発症している人と性行為を行った場合、感染率は約50%にもなると言われています。
しかも感染していても自覚症状が出ないケースも多く、クラミジアを発症している事を知らずにパートナーへと感染させてしまう事も少なくないようです。
性行為で感染した場合は性器に症状が出ます。

また、オーラルセックスやディープキスも、クラミジアトラコマティスに感染してしまう原因の1つです。
例えば風俗に行って性行為をしていなくても、喉にクラミジアトラコマティスが感染している風俗嬢とオーラルセックスやディープキスをした場合には、感染してしまう危険性があります。

女性がクラミジアを発症した場合、「もしかして温泉で感染したのかも」と考えてしまうかもしれません。
裸になる温泉でクラミジアトラコマティスに触れてしまった場合、感染してしまうのではと不安に感じるでしょう。
実はクラミジアトラコマティス、感染力は強くても生命力はあまり強くありません。

温泉やプールなどの環境では長く生存できないため、このような場所で感染してしまうという事はほぼ無いでしょう。
クラミジアは性行為やオーラルセックス・ディープキスで起こる病気という事は、覚えておく必要があります。

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